静岡県平和・国民運動センター

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今年の静岡選出の平和大使・長崎派遣を決定

 
第25代高校生平和大使・2022年長崎派遣代表の静岡選考会の結果を報告します。
 
 今年の選考会は、5月22日に静岡労働会館で開かれ、27名の参加がありました。選考は、小論文、スピーチ、グループ面接で行われ、高校生たちが、力強く平和への思い、その思いを伝える発信力、そして続けていく責任感を表明してくれました。もっと時間があれば、もっと多くの思いを発表できたのに、という方が多くいたと思います。選考結果は以下のとおりです。
応募してくれた高校生の思いを代表してこれからの活動を頑張ってもらいたいと思います。
また、5月26日には、静岡県庁において発表記者会見が行われました。
 
選考結果
 
第25代高校生平和大使  韮山高校  1年生  佐藤 希さん
2022年長崎派遣代表   富士東高校 2年生  土屋 礼生さん
2022年長崎派遣代表   藤枝東高校 1年生  山中 このみさん
 

静岡県平和国民運動センター

「記者会見で結束を示す平和大使の佐藤さん(中央)と
長崎派遣代表の土屋さん(右)と山中さん 5月26日県庁」 
 
今後の予定
 
 コロナの影響により、8月にジュネーブを訪問することが予定されていますが、今の段階としては難しい状況にあります。困難であれば昨年実施した、国内での各国大使館訪問、外務省訪問などの検討もされていくことになります。8月9日の長崎原爆記念式典なども可能性があれば参加の方向で検討していきます。
 
 静岡では、毎年、平和大使・長崎派遣代表が中心となり高校生ピースフォーラムを開催し、高校生同士の討論を通して理解を深め、発信力を強めています。若い世代が被爆者の思いを引き継ぐ意味でも大きな価値を持っています。
 
他にも第五福竜丸記念館訪問、等を検討しています。そして、今年は派遣10周年記念集会を7月23日に開催予定です。また、状況を見て街頭署名も実施していきます。
 
高校生平和大使とは
1945年8月6日、広島、8月9日、長崎に原子爆弾が投下され甚大な被害が生じました。被爆者は、人類が再びこのような悲劇を被らないよう核兵器の廃絶を心から願ってきました。
 
 ところが1998年インドとパキスタンが相次いで核実験を行い、これに強い危機感を抱いた被爆者は核兵器の廃絶と平和な世界の実現を求め、被爆者に代わって直接、国連に訴えてもらうために高校生を国連本部に派遣しました。これが高校生平和大使の始まりです。
 
 1954年、ビキニ環礁で焼津を母港とする第五福竜丸が被爆する事件が起きました。この事件をきっかけに原水爆禁止の国民運動が巻き起こりました。この核実験による犠牲者を出した静岡からも送りたいとの思いで、2012年、第15代高校生平和大使を静岡から送り出したのが静岡的には第1代目です。静岡的には、今年で11代目となります。
 
 高校生らは、例年、核兵器廃絶を求める街頭署名活動を行い、市民の平和への思いを署名に託して頂き、これを国連欧州本部に届けてきました。しかし、一昨年、昨年と、コロナ感染症の拡大によって街頭での署名活動は、ほとんどできませんでした。しかし、それだからこそできることをやろうと一昨年から「高校生ビキニ事件研究会」を結成し、第5福竜丸記念館(東京)訪問などの事業を実施してきました。
 
 本年もノーベル平和賞の候補となることができるなど、高校生の活動は「ビリョクだけれどムリョクじゃない」という彼らのスローガンを実現しています。

 
お気軽にお問い合わせください。

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